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とりあえず有閑クーネルシネマ

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@映画館

夫の浮気許せる?「噂のモーガン夫妻」(ネタばれ)

    

ラブコメ帝王ヒュー・グラントも好き♪観に行きました~(^^)
スーツ姿がとっても似合う。さすがイギリスの紳士?

NYの敏腕弁護士のポールと高級物件だけを扱う不動産会社社長メリルのセレブ夫婦は、夫の浮気が原因で別居中。
「浮気したけど、妻が好きなんだよー!]と愛を叫びつつ夫は謝罪とプレゼント攻撃で必死によりを戻そうとするも妻は許さない。そんな二人が殺人事件を目撃したことで犯人に追われることになり”証人保護プログラム”によりワイオミングの田舎町で生活することになったが…。
さてさてモーガン夫妻の行く末は?

何度も謝る夫に妻が言う。
「あなたのことを心から愛してたわ。でも浮気したことで本当に失望した。もう信頼できないの。」

相手を信用できなくなったときが恋も友情も終わるとき♪
メリルの言うことはもっともよ。

と思いながら観ていたら、なんだ、メリルあんたもかい?的な告白もあり(わざわざ言わなくてもよかろーにー^^;)

その妻の懺悔の告白を受け、自分のことを棚に上げてかなり傷つくヒュー様に男の身勝手さを感じつつも、かわい~と思ったり。

映画Sex and the Cityで、結婚式をすっぽかしたようなありえない男ビックを許したように、この映画でもサラ・ジェシカ・パーカーは愛する男に結局は優しくラブコメのハッピーエンドはお約束。

一口に「浮気」といってもキッカケはいろいろ。
ポールの言い訳を聞くと「それならそーなっちゃうこともあるだろう」と思ったりもして…(^^;)

あんなハンサムに泣きそうな顔で「愛してるのは君だけ」なんて何度も謝られたら私も許しちゃうな♪

夫がもしも浮気したら…

そーねー、心から反省するんなら切腹最中(かなり気に入った)とティファニーと海外旅行(もちろん夫は留守番)でとりあえず許してあげるかな(笑)

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熱い涙が止まらない!「インビクタス/負けざる者たち」

    
もうこう言っちゃってもいいわね!
キングオブヒューマンドラマメイカー、クリント・イーストウッド。
衰えを知らないその才能、も~素晴らしすぎです…(感涙)

硫黄島からの手紙」では日本を描き、昨年の「グラン・トリノ」ではラオス移民との交流を通し、人種の壁を超え異文化への理解をテーマにしてきたクリント。

今回の舞台はアパルトヘイトが問題になっていた南アフリカです。

白人に不当に弾圧されていた黒人初の大統領ネルソン・マンデラ。彼は27年間投獄されていたにもかかわらず、白人を敵視することをせず「赦しが魂を自由にするのだ」と白人との融和政策を説きます。
その一環として白人の象徴であったラグビーチーム(黒人たちはいつも敵チームを応援していた)を国家一丸となって応援することで国民の心を1つにし理想の「虹の国」実現を図ろうとします。
そして、1995年、南アフリカの弱小ラグビーチームはワールドカップで初出場初優勝という偉業を成し遂げるのです。

まさに奇跡の話、アンビリーバボーな感動物語。

それを熱く迫力ある映像で見せられたら…
そしてマンデラ首相を名優モーガン・フリーマンが演じたら、それはもう傑作にならないわけがありません。

マンデラ首相の温かい人柄に涙し、魂が震えるような力のある言葉に涙し、国のために志高くがんばるラグビーチームに涙し…もーあたしゃずーっと泣き通しよ。

禁断の愛の物語にせつない涙を流すのも好きですが、熱い人間ドラマに感動して流す涙はやはりサイコー。
心の底から生きる力が湧き上がってくる感じがするし、それに伴い流れる滂沱の涙でデトックス効果もバッチリ。

ラスト30分の迫力のラグビーシーンは、スポーツ音痴の私でも思わず足に力が入りました。

あー!!!絶対みんなに観て欲しい!
今回は暗く残酷なシーンはないので、ファミリーでもOK!

サヨナライツカに☆5つって言っちゃったから、これは☆7つよっ!
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「サヨナライツカ」(ネタばれ)

    

こっそり観てきました~(^^;)
Yahooレビューの評価は相変わらず低迷状態ですが、映画館はほぼ満席!上映時間ギリギリに行った私は暗い中で席を探すのに苦労しました。

やっぱり皆気になってるのね西島秀俊のお尻♪(違う?^^;)

原作と違う点、まず沓子と妻光子のご対面シーン。これは原作にはなし。(こういうことは知らぬが仏。知ったら修羅場)
あと、映画では長男がグレテしまった設定ですが、原作では沓子と別れて光子と結婚した豊は子供二人に恵まれ順風満帆、家庭円満で25年という感じで描かれていたと思います。

あまりにも豊だけが幸せな生活では沓子に失礼だと思ったのか、映画では長男グレテ家飛び出し豊も苦労してんだよ、みたいな設定にしてました。でも、映画のロックミュージシャン風長男もなぜか話すとそのぶっ飛んだ外見に似合わず礼儀正しく言葉遣いも丁寧で育ちの良さがにじんでいました。

25年後に再会した豊と沓子。二人とも手のシミまでも出現させ、老けメイクに凝ってましたねー。二人に老眼鏡をかけさせたり、思いっきり年取ったんだぞ!25年の歳月だぞ!とここぞとばかりの演出には正直驚きました。

だって今の人若いもん。そこまで老けこませなくても。

もっと驚いたのはイースタンエアライン社長となったかつてバンコクで豊の上司だった加藤雅也の演技。

どーみてもただのヨボヨボ爺さんです。まがりなりにも大手企業の社長たるもの、いくら年とったってもっとバイタリティーにあふれ若々しいはず。御年78歳の稲盛和夫を見てちょーだい!あれは演技指導の失敗だったと思います(笑)

まーつっこみどころは満載ですが、それでも私はこの映画、感動しましたわ。

なんといってもミポリンが上手い!恋愛につきものの、さまざまな感情の起伏を見事に表現していました。
さらに女の私もクラクラするほどの色っぽさと美しさ。
スタイル良すぎです。鼻血ブーって感じです。

だからラブシーンも全然いやらしくなくキレイなのー!

ミポリンと西島秀俊のラブシーンは私が観た映画の中でかなり上位にランクイン。

ちなみにワースト1は伊藤美咲の「海猫」の佐藤浩市とのラブシーンです。ありゃひどいよー…あんな色っぽい佐藤浩市相手にあの艶技。びっくりしました。

えー話は戻り

血統書つきの素晴らしい婚約者がいるのに別の美人と結婚前の期間限定と割り切って肉欲に溺れる豊には原作を読んだときは「なんてヒデー男だ!」と思って腹が立ちましたが、
西島秀俊が演じるとなんだか全然ズルくないの(笑)
「わかる、わかる、そーゆーこともあるよね」と許せてしまえるのでした♪

これもひとえに西島秀俊の演技力なのでしょうねー。
(かなりのクーネルバイアス…^^;)

てことで、私の評価は意外にも高評価。
「サヨナライツカ」は☆4つ、いや5つ!です(^^)

もう一度観てもいいかも(^_-)☆

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ぎゃぼーん!と感動♪のだめカンタービレ♪

食う寝るシネマどころか、今月は食う呑むカンタービレ(カラオケ)の日々だった私。

年末最後の1本は迷うことなく、こちらマンガもドラマも大好きな♪のだめカンタービレ♪でございます。

舞台はパリ。
崩壊寸前演奏ボロボロのマルレオケの常任指揮者になる千秋。ダメダメチームが一致団結、立派になっていくお話は、どんなシチュエイションでも泣かせますが、今回も貧乏なマルレオケの団員たちが仕事の合間を縫って必死に練習する風景を織り込みながら素晴らしい演奏とともに感動的な仕上がりになっており、気付いてみたらコミカルタッチの映画なのに滂沱の涙を流しておりました。

映画、すんごく良かったんですけど(^^)

しかし、会社帰りに直行したので喉が渇き、トイレが近い人はやってはいけない、コーラLサイズをぐびぐびと飲んで映画鑑賞というのがやっぱりマズかった。

団員のアレクシスがオケの練習と仕事と調整がつかず「俺もオケ辞めようかな…」と練習中にぼやいたところで、もう我慢ならずトイレに行きたくなり

それこそ”ぎゃぼーっ!”と思いながら、のだめのようにものすごい走りでトイレに駆け込み、一番手前のドアを開けたらこれが和式でまたもやぎゃぼーんとなりましたが、仕方なくそこで即効で用を足し、戻ってみたら

シーンは変わりアレクシスの娘、かわいいかわいいカトリーヌちゃんが「パパだって一生懸命練習してるんだから!」と叫んでいる何やら熱く感動的なシーン。

トイレにいってる間、すんごく大事なシーンをもしや見逃してしまったのではと後悔しきりです。

もーバカバカ、トイレが近い私のバカ!

今回の映画は”のだめカンタービレ”の最終楽章の前編。後編は4月公開。なので多分、その前にテレビで前編を放映するんだろうな、と思われます。

そのときまた見逃した部分をチェックしよーっと!

では、皆さま、良いお年を♪♪♪
今年1年大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)
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僕の初恋をキミに捧ぐ♪

観ぃーちゃった、観ぃちゃったあー(^^)
美少年、岡田将生くん主演の”ボクキミ”を~♪

   

彼はどうしてあんなにキレイなんでしょ。
美しすぎる…ギリシャ神話のナルシス役ができそうよ。

映画館は中高大生ばかりで、私は下を向いてこそっと席に着きましたが(確実に映画館で最高齢…^^;)帰りは帰りで映画観て号泣したのでまた下を向いてこそっと映画館を出ました。

セカチューで全く泣けなかった私。結構周りでもそういう人が多かったようで「オバサンに純愛映画は無理なのよー」などと言われ、ボクキミは岡田くん鑑賞だけのつもりで出かけたのですが、意外や意外、子供時代のシーンから泣きどおしでしたわ。

子役の二人がまたかわいくて演技上手。

昔、好きだった仲村トオルも井上真央ちゃんのお父さんの医師役で登場してるし。

イイ男が出てるだけで大満足。

さらにさらにもう1つサプライズのおまけがあって、なんと主人公の二人が通う全寮制の高校というのが、私が楽しい学生時代を過ごした美しいキャンパスではありませんか@@!

卒業以来行ってないので懐かしくて感激♪

色んな意味で胸きゅんの映画でございました。うふ

この前は狂言オペラフォルスタッフで大笑い
今回はボクキミで大泣き。

忙しいわ。。。私(笑)
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ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~(ネタばれ)

    

太宰の妻、佐知を演じる松たかこ。
放蕩夫の糟糠の妻というひたすら苦労ぱっかりの人生を想像しなながら鑑賞したら、意外と違った印象でした。

佐知は若い頃、大好きなだけれど貧しい人にせめて冬のマフラーを買ってあげたい一心で万引きをして捕まるという情の深い実は燃えるような魂を持った女なんだなーと。

そこで取り調べを受けているときに、救ったのが太宰という設定で二人は結婚。

太宰はあんなですから飲み歩いたり女と関係を持ったり家にお金も入れずやりたい放題なのですが、佐知も酒場で働けばその魅力をいかんなく発揮しモテモテです。

若い工員(妻夫木)に惚れこまれ、昔その人のために万引きまでした今や弁護士(堤真一)にも「やっぱり君のことが忘れられない」と迫られ、どちらとも接吻したり(太宰に目撃される)関係をもったりしてしまう佐知。

そんな佐知なので太宰も嫉妬にさいなまれたりして…

佐知と太宰の出会いが出会いでもあるし、佐知としては太宰を愛しているというよりは太宰のおかげで刑務所に入れられずに済んだ恩を感じて結婚したという気もして、それゆえ太宰も妻の愛にいつも不安で寂しく、つい外をフラフラみたいに見えなくもないような…

太宰役の浅野忠信がステキすぎてつい肩を持ってしまいました。

太宰の愛人役、広末涼子が全然良くなくてよかったです(^^;)

     

悩ましい…♪
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マノン・レスコー

METライブヴューイング@東劇

月曜にファウストの劫罰を見てお手軽シネマオペラを気に入ってしまったので金曜日に再び参上しマノン・レスコー鑑賞。

男を惑わすファムファタルだと思っていたマノン・レスコーでありますが、実はマノンの兄ちゃんがどうしょうもない悪党だったのでした。

劇中マノンが愛したのはデ・グリューだけ。

お金に目がくらみ一時金持ち爺さんジェロンテの愛人になるのですが、やっぱりグリューが忘れられず愛の逃避行(そりゃ若くてハンサムは男がイイに決まってる。)しようとして失敗。

実はかわいい一途な女なのでありました。

暗がりの中、延々と続く美しい歌声のアリアが心地よく、第四幕は気持ち良く爆睡…

目が覚めたときはマノンはボロボロの姿でアメリカの砂漠で息も絶え絶え。

「一人寂しく」を歌いながらも、愛するグリューの腕に抱かれての最期。

波乱万丈のマノンの短い人生でしたが「マノーン!マノーン!」とあんなに哀しんでもらえてマノンは幸せ者だったのではないでしょうか。(そんな感想でいいのか?)

3000円も払ったのに寝てしまい、やっぱりウン万円もするオペラなんぞ私にとっては豚に真珠。馬の耳に念仏。クーネルの耳にアリア。もったいのーございますってことがわかってよござんした(^^;)
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ファウストの劫罰(ごうばつ)

実は今年はゲーテ「ファウスト」の読書会に参加しているのである。

でもまだ1回しか出てない~(^^;)

今月は真面目に出よう。

そんな関係でWCCのBOSSでもあり読書会のBOSSでもある
コニコさんに誘われてブラボーさんと東劇で上映中の
MET(メトロポリタン歌劇場)ライブヴューイングのプログラムの1つ「ファウストの劫罰」を観に行った。

オペラというのはシカゴにいるときに、落ちたら確実に死ぬであろうと思われる高さの3階席で豆粒くらいの「蝶々夫人」しか観たことがない私である。

つまりオペラの素養ゼロ~!

そんな私にはこの企画モノは歌舞伎の一幕見席同様最適なプログラムと見た。

ランチの後なので、やっぱりちょっと寝てしまったが、オペラの歌のエロさにすっかりやられてしまった。

あんなに堂々と朗々とコッテリとした愛の告白を歌にのせ語るとは。シャイな日本人には考えられない。

豪華絢爛な舞台装置や衣装とともにお腹いっぱい。げっぷ…
クリームたっぷりのフルコースのフレンチを食べた感じ。

さすが舶来モノは違う。(何時代の人?)

しかし、あのコッテリさ。かなり癖になりそうでござる。
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ディア ドクター(ネタばれ)

       

無医村で医者になりすまし生活しているニセ医者の話なのですが、ニセ医者だとわかってゆくのが割と後半のような気がしたのでニセ医者という設定を全く知らないで観たほうがもっと楽しめたかなーってのがまず1つ。

この映画、ちーと長すぎ…なので最初からネタばれで観るとさらに長く感じ飽きちゃうの。

それにしても、白衣の威力恐るべし。制服の威力というものでしょうか。

ニセ医者だと知らない村人たちはもニセモノDr.に全幅の信頼を置いているわけです。
病気も治っちゃうような気がしちゃうわけです。

そして本人も「先生、先生」とずーっと呼ばれているといつの間にかすっかり先生然としてくるわけで芸人の鶴瓶は観客から見ても医者にしか見えないわけなんですが、彼は常に居心地の悪さを感じ生きているわけなんです。

それが失踪ということにつながるのですが。

この映画の企画自体が西川美和監督自身、映画監督という大それたポジションにいる自分への違和感、居心地の悪さから生まれたところもあるようです。

「(前略)そういう据わりの悪さを感じて生きている人は、今の時代には意外と多いという気もしたんですね。いかにも本物っぽい顔で働きながら、実は拠り所のない不安を抱えている人。あるいは家庭に入ったとたん、いきなり妻や母らしい振る舞いを求められ戸惑っている人。みんながみんな「なるべくして」自分になったとは限らない。私自身がそうであるように、何かに「なりすまして」生きている感覚はきっとあるはずです。(中略)贋物という言葉がはらむそんな曖昧さを物語として面白く見せられないかなというのが、企画の出発点となりました。」

とパンフレットには紹介されています。

なるほどー…深いわ。

西川監督の過去の2作品「蛇いちご」も「ゆれる」もラストは失踪という形で終わっていましたが、今回は一度いなくなって帰ってくるんですね。そのラストがサプライズでサイコーにイイと思いました。

それと瑛太の演技がひじょーに上手かった。
彼は良い役者になるかもー☆
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アマルフィ 女神の報酬

観ました~。水曜レディースデイだったので♪

感想は、サラ・ブライトマンの歌声以外特筆すべき点はなしとバッサリ超辛口ですんまへん(^^;)

真保裕一原作、織田裕二主演という組み合わせは「ホワイトアウト」がありましたが、こちらも荒唐無稽すぎてダメダメだった記憶あり。

で、今回も同じくダメダメで
「あー、この映画と私、相性悪いわ」と思い途中寝てしまいました。

一番大きなガッカリはテレビドラマ、ボスや離婚弁護士などクールでキレ者役がハマる大好きな天海祐希がなんとも愚かに見えてしまったことでした。

イタリアの美術館で友達から携帯がかかってきたからと、小さな娘一人トイレに行かせてはいけません。
水と安全はタダの日本じゃないのだから、まして娘は同性なんだしトイレの中まで一緒に入ってきちんと付き添う、これが大人の務め。子供への義務です。

そんなポカミスから娘が誘拐されることになり、身代金引き渡し場所に行くも、今度はバッグをしっかり抱えてないから盗まれちゃう。

イタリアで、これもいけません。
まだ大学生だった頃の私だってコロッセオでジプシー3人組の女に囲まれ頭をぶたれたり、髪をひっぱられたりと襲われましたが、バッグは離さず逃げ切りましたもの。

あと、悪男の口車に載せられてとんでもない行動をとっちゃうところとか、見ていて「天海どーしたよ、おい!?」と叫びたくなるくらいのダメ女ぶり。

これもきっと外交官黒田役織田裕二を知的でクールにかっこよく際立たせるための演出だったのかもしれませんが、織田裕二ファンでもなく、どちらかというと天海ファンとして観に行った私はひじょーに落胆してしまいました。

ストーリーも練れてない感じだしなー。

フジテレビ開局50周年記念でイタリアのアマルフィって美しい街に行きたかっただけかい?ってツッコミを入れたくなってしまいました。

これだったら「踊る大捜査線」Part3で”湾岸署員旅行でアマルフィへ♪”の方が良かったかも。

湾岸署員が旅先で事件を解決する新シリーズ。

こっちのが絶対面白そ~(^^)
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サガン -悲しみよこんにちは-

@Bukamura
    

昨日は火曜日でレディースデイだったんですねー。
だから1000円♪

高1の夏休みに読んだ「悲しみよこんにちは」の衝撃は忘れられません。フランスという国への憧れと、ブルジョワという言葉を体感したのもこの小説だったかも。

お父さんの愛人との間を密かに壊そうとする小悪魔小説でしたが、実はそこにお父さんの愛人への同性愛的憧憬も含まれていたんだなーというのはこの映画の中のサガンを見て、なるほど~…と。

昨日は読書会のランチだけ参加し、時代の寵児となったマイケル・ジャクソンが内側から壊れていったという話がでましたが、若くして成功したサガンもまたマイケル・ジャクソン同様、巨万の富と名声に徐々に蝕まれていく様子がじわじわ、ヒリヒリと伝わってきました。

ただ、サガンという女性の存在自体は非常に危うく魅力的なのですが、作品としては、時系列に事実を淡々と羅列したような作りは凡庸で退屈。途中何度も欠伸しちゃった(^^;)

隣の人なんてほとんど寝てたし(笑)

久しぶりにサガン読みたくなりました(^^)
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それ恋バナ♪

それでも恋するバルセロナ@Bunkamura
      

ウディ・アレン監督作品は毎度楽しいので絶対観ようと決めていました。
なんといってもスカーレット・ヨハンソン(アメリカ)とペネロペ(スペイン)2大フェロモン女優の共演だし。
これにイタリアの宝石、モニカ・べルッチが加わってたらと思うと…男の観客で鼻血出して倒れる人続出だったかも(笑)

ドメスティックな恋愛しかしたことない私にはラテン系恋愛観というのは未知の世界なのですが、ジュリー・デルピー監督作品
パリ恋人たちの二日間」(これもサイコーに面白かった!)に相通じる自由奔放、官能的快楽的恋愛模様がこちらバルセロナでも描かれてます。

ノーカントリー」の凶悪おかっぱ殺人鬼ハビエル・バルデムがスペインの色男芸術家を演じていて、まーやりたい放題。今の恋人と元妻とどっちとも寝ながら3人で暮らすって展開はちょっと理解不能よー。

でもラテン系って多分このノリなんでしょーな。

この映画撮ってプライベートでもヨハンソンとバルデムがエレベーター内で過激にえろんなことしてたのをスクープされたり、ペネロペとバルデムが実際今付き合っていたりもするらしいですが、あのピーカンな青空の、一日でオレンジが種から大木になりそうなバルセロナの空気にあてられたらきっと大和撫子もラテン系男に走りそうな感じ。

あ~この夏、バルセロナにバカンスに行きたいわーっ♪て誰もが思うチャーミングな映画でした。

しかし、スカーレット・ヨハンソンはここんところ、すっかりもっさりとイモっぽくなってる気がするんだけど…演出かしら?

ペネロペがこの軽いタッチの映画でアカデミー助演女優賞というのもビックリですが、やはりその存在感は他を圧倒。

目がとろーんとしてくるようなスペインギターのセクシーな響きもグー。

こんな洒落たラブコメ作ったのが齢74歳のウディ爺ちゃんってのもまたビックリ@@だわー(笑)
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